和歌山県新宮市 台風災害地への支援(4月7日~9日)
2012年4月7日~9日(新宮市総合体育館&熊野川小学校)
メンバー
三屋裕子、江藤直美、狩野美雪、大塚真里子、西島繁美、早川ゆかり、濱本和美、野中真代(8名)
東日本大震災健康支援プロジェクト“こころとからだの健やかのために”は
2012年夏に 台風災害で大変な被害に遭遇した和歌山県新宮市を訪問。
東京から和歌山まで往復レンタカーでの移動とあって、2泊3日での大移動となりました。
2012年春に「健康寺子屋in和歌山」を開催したことがきっかけとなり、
その後 台風によって、多くの命を失い、また今でも仮設住宅住まいをしている新宮の方々を尋ね、新宮市総合体育館において 小学生~高校生までのバレー指導や ご近隣の方々への健康体操指導。
江藤直美さんと狩野美雪さん
ウォーミングアップのあとには いよいよバレー指導
神妙に三屋さんの話を聞くこどもたち(真剣に講演を聞きます)
さらに 場所を被害の大きかった熊野川流域の小学校の体育館においての健康支援に場所を移しました。
川の向こう岸のガードレールが寸断されいてる様子が痛々しい。
あちらこちらの道が通行止めになって・・・
いよいよ仮設住宅の方々への支援です。
三屋さんとじゃんけんぽん!(熊野川小学校にて)
先生たちも子守に大忙し
長い一日 先生方もお疲れさまでした。
帰りがけに 健康支援プロジェクトのメッセージ「今できることを」を書いて下さった
静岡県掛川市の少林寺様ご住職井上貫道老師をお訪ねして・・・・
今できることを ・・・ これからも 続けていきます。