« 2013年11月 | メイン | 2015年6月 »

2014年3月

2014年3月19日 (水)

<2013.6以降のご報告出来なかった活動> No.2


§仮設ご訪問など

□2013.12.15~16 福島県三春町 訪問

 

体を動かすと自然とほおも緩みます

Dsc_0995_2

 

皆さんの歌も披露して頂きました

Dsc_1216

 

三屋さんスマイル!もちろん参加されている皆さんの笑顔も負けてはいません!

Dsc_1172

 

あらら、ボールに埋もれちゃってます

Dsc_1005


 

 

□2014.2.22~23 福島県葛尾村の皆さんを訪問

今回は仮設訪問と合わせて旧学校施設をお借りし、

子どもと保護者の方々とレクリエーションを行いました。

 

笑って崩れ落ちるお母さんと三屋さん

Dsc_0029

 

笑顔で皆さん楽しそうですね!

Dsc_0040

 

今度は子どもも崩れ落ちてます!(笑)

Dsc_0145

 

はちまきをしめて凛々しい!

Dsc_0224

 

最後まで元気な青はちまき3人組

Dsc_0225

 

レクリエーション後は葛尾村のお母さんの郷土料理を頂きました。

福島のお米、おみそ、お野菜、全てとてもおいしかったです

Dsc_0270

 

 

 

§こどもたちへのバレーボール指導が続きます

 -被災地の子どもたちの元気づくりに貢献-

□2013.11.4  宮城県石巻でのバレーボール指導

 

笑顔でのプレー、楽しそうな表情の1コマ

07

 

みんなも見守っています!ファイト!

P1010963

 

明るい表情の三屋さん

P1010959

 

これぞチームワーク!

P1010980

 

 

 

□2014.2.8 福島県国見の子どもたちと一緒に

原発風評被害への応援に国見町へ2度目の訪問

 

みんなで集中!

P2080115_2

 

三屋さんも笑顔で見守ります

P2080122

 

真剣!

P2080217


 

2014年3月14日 (金)

<2013.6以降のご報告出来なかった活動> No.1

2013年 未発表の活動をご報告させて頂きます。

 

 

                                                 東日本大震災健康支援プロジェクト   

                                                     “こころとからだの健やかのために”事務局

 

 

§仮設ご訪問など

□2013.6.8~9 宮城県 気仙沼市・南三陸町 訪問

 

 

いい笑顔ですね!

Img_4614_4

 

特性寺さんの訪問もお久し振りです

Img_4534_4

 

お父さんもパワー全開!

Img_4562_4

 

 

 

 

 

 

□2013.8.10~11 福島県国見町の風評被害への元気づけ 

「福島の人たちが作った農作物が風評被害にあっていますので助けて下さい!」

その声に立ち上がった三屋さんご一行。

「ワァ~この桃ムチャクチャ美味しい!!」猛暑の中、国見町を堪能しました。

 

 

現地の方からお話を伺いました

Dsc_0824_2

 

この景色を忘れないように

Dsc_0851_2

 

おいしそうな桃!!

Dsc_0863_2

 

きれいな風景が続く福島

Dsc_0835_2

□2013.9.27~28 気仙沼応援ウォーキング

東京の人を中心にした クラブ・ウィルビーの方々と共に気仙沼訪問へ。

震災後初めての方も多く、被害に胸を痛めながら、市内を地元の復興団体の方々に

ご案内頂きました。震災後初のさんま祭りにも大感激の参加者でした。

 

現地の方からガイドを受ける

Dsc_0565_3

 

気仙沼のお母さんたちと

Dsc_0607_2

 

気仙沼の現状についてもお話を伺いました

Dsc_0616_2

 

復興屋台のラーメン屋さんを再び訪ねる

Dsc_0686_2

 

 

 

□2013.10.27 宮城県 南三陸町 訪問

 

思わず顔がほころびます!

Dsc_0416_2

 

屋内に入りきらなかったので外でも…

Dsc_0464_2

 

お二人、ナイススマイルです!

Dsc_0541_3

 

笑顔で声を掛ける三屋さん

Dsc_0624_2

 

 

 

 

§こどもたちへのバレーボール指導が続きます

   -被災地の子どもたちの元気づくりに貢献-

□2013.10.5  福島いわきにてバレーボール指導

 

話を聞く子どもたち

Pa050117_2

 

「やったー!」会心の笑顔!

08_4

 

みんなで力を合わせて

Pa050341_2

 

時にはこんな1コマも…(笑)

Pa050372_2


 

□2013.10.6 岩手のバレーボーラーと一緒に

地元の高校生と中学生

Pa060521_2

やさしい高校生に指導を受けて

09_2

 

チームワークが大切

Pa060723_2

□2013.11.2  福島いわきに再び…

高校生に話をする三屋さん

01_2

一生懸命の文字が光る

04_3

笑顔、最高!

06_2

バレーボールがますます好きになりました

03_3


 

□2013.11.3  岩手のバレーボーラーと再び

三屋さんと子どもたち

P1010451_3

 

ちびっこボーラーも笑顔でプレー!

03_4

 

お兄さんと子どもたちがひとつになって

08_5

 

ハイタッチ!ナイススマイル!

P1010665_2

                                      No.2 につづきます

2014年3月11日 (火)

3・11に思いを馳せる

東日本大震災からちょうど丸3年を迎える今日。

我々の代表である三屋裕子は、この3月で終了をするTBSテレビ朝ズバにてコメンテーターとして出演をしました。今日の三屋の表情はやはりいつもの屈託の無い笑顔とは程遠かったと記憶しています。

あの日からずっと被災地を見てきたから・・・当たり前ですね。

 

 2011年3月28日に発足した当プロジェクトがどれだけの数、避難所や仮設住宅を訪ねたか?100・・・120・・・150・・・と数えてきたものの、あるところからそれすらやらなくなってしまっています。

 

 一つには私たちの活動のマンパワーが限られて、活動に出向くものがHPをアップするという物理的な時間が無いことによります。これは大いに反省すべきことですね。

沢山の笑顔を収めたデータも沢山残っているのに・・・・

 

 そしてもう一つには数えることの無意味さを実感しているからです。

我々の活動が100を超えようと、200を超えようと、その数を語るためにやってきたわけでもなく、

ただ 私たちが

「気仙沼の人たちはどうしているかな?」

「南三陸の人たちは元気にしているかしら?」

「三春の雪は解けたかしたら?」・・・・・・と

思う気持ちだけで続けているに過ぎない。

 

 初めて郡山の避難所を訪れた時、それは本当に衝撃でした

実際津波の被害を見たわけでもなく、そのあと知ることになる壊滅的な津波の被害とは全く異なるものの、一つ一つのシーンが心の中に強く深く残っているのです。

こんな大変な事態になってしまった・・・・と。

 

 「また来るからね」と三屋が思わず発した言葉に従って、同体育館の方々の移動した体育館に再訪問をすることになったのも、筆舌に尽くしがたい思いからだったのだと振り返ります。 この3年を語ると、おそらく一冊の本が出来上がってしまうほどになりますが、今はそれを心の中に押しとどめて、まだ続く仮設住宅の生活に少しでも楽しい時間と空間を運べるように、これからも三屋と共に私たちは福島・宮城・岩手を訪ねていきたいと思っています。

 

 出会いが多くなればなるほど、再訪問までに時間がかかってしまうジレンマもありますが、「また来るからね」その言葉に決してウソは無いこと・・・

どうぞ みなさんまた会う日まで お元気で    

  もう少し 頑張ってくださいね

 

2014年3月11日

東日本大震災健康支援プロジェクト

“こころとからだの健やかのために”事務局