健康支援プロジェクト

２０１２年７月７日（土）

 

盛岡南高校に４名の元全日本選手たちが到着

井上謙さん

吉田清司さん

泉水智さん

蔭山弘道さんの４名

 東日本大震災健康支援プロジェクト“こころとからだの健やかのために”の活動を通して同県のこどもたちにバレー支援を行ってきていました。

 今回は盛岡南高校を会場として、バレーボールによって地域に元気の輪を広げるために

先ずはコーチたちが高校生を徹底指導。

　

８日（日）には　２００名以上の中高生が４名のコーチングを求めて同体育館にやってくる予定です。

それに向かって、どのように現場を仕切るか？また　どんな練習をするか？先ずは練習スタート

 高校生も真剣に練習を組み立てます

 コーチ達も　それを　導き、見守ります。

コートを見つめる吉田清司さん

マイクを持ってスパイク指導の泉水さん

見守る蔭山さん

真剣に指導を続ける吉田さんと泉水さん 

 

それをまた真剣に受ける高校生

監督も

 

最終的なプログラムを打ち合わせる高校生と井上コーチ

 

明日も頑張って下さい！　練習も終了

 

明日は大丈夫かな？？？　コーチたちの笑顔がこぼれます

 

最後にコーチとスタッフで背比べ

１６７センチがちびっこに見える　背高のっぽのコーチたち

そして７月８日（日）

この日は　７日は釜石市にて、そして８日午後は盛岡市にて　今回の盛岡南バレー指導班とは行動を別にして　支援活動を行っている　三屋さんと多治見さんも午前中だけ参加して、小学校低学年の指導を担当してくれました。

 

 スタート前のコーチ達

 全員が並び、アシックスさんからＴシャツが提供されて　いよいよ２００名を大きく超えたこどもたちの練習会がスタートします

 さあ小学校３年生まではここに集まって下さい

 ４人のコーチ達は　無事に指導会がスタートするように　それぞれが高校生を見守り、導きます。コーチのリーダーを務める井上さんは全体を見回ります。

井上さん

吉田さんと泉水さんも心配そう

 

 

高校生は　小中学生のリーダーとして　アップをリードします

 ちびっこ軍団もお兄さんに必死についていきます

 そして　いよいよ　練習プログラムがスタート

先ずは真ん中に集まって　高校生がパスの見本を見せます

 それぞれに分かれると　高校生が小中学生をまとめていきます

 

高校生の指導を見守り、また　アドバイスを送るコーチ達

アドバイスをおくる泉水さん

 

低学年担当の三屋さんと多治見さん

 

「そうそう　上手い！」

 

一方でレシーブ練習スタート

「こうやって構えて！」

 

岩舩監督も指導に加わります

 

そして高校生の模範には拍手が沸きます

お兄さんの真似をしてみよう？

小学生も上手にスパイク

中学生もそれぞれにスパイク練習

 

多治見コーチもレシーブ指導

そしてスパイク指導

最終確認をする高校生とコーチ・監督

 

ストレッチで整理体操

 

 

 

 

 

 

 

 

Ｔシャツをプレゼントしてくださったアシックスさん

　　ありがとうございました

無事２日間の　バレー指導会は終了しました　おわり