4月9日を終えて・・・
4月9日の活動の参加講師からの
メッセージを掲載させていただきます。
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井上謙
前を向いて生きる姿に触れ、改めて心の大切さというものを教えていただきまし
た。ありがとうございました。
た。ありがとうございました。
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泉水智
4/9(土)、東日本大震災の避難所の一つである郡山北工を訪ねました。
ごく普通の高校の体育館に約80名の方々が避難しており、最も多い時で300名もいたそうなので、さぞ大変だった事と思われます。
ごく普通の高校の体育館に約80名の方々が避難しており、最も多い時で300名もいたそうなので、さぞ大変だった事と思われます。
いつまで我慢すれば良いのか先が見えない不安を抱え、避難所で過ごす毎日は言葉では言い表せない程辛い事と察します。そのような状況では、ドクターに「体を動かしましょう!」と言われても、それだけでは誰も動かないそうです。
そんな中、ストレッチ体操で体をほぐし、その後、軟らかいボールを使った円陣パスを行いました。普段は歩くことがやっとのおばあさんも一緒になり、笑顔で声を上げていました。
今回の訪問で、ボールの威力のすごさを感じ、バレーボールの「素晴らしさ」を再認識しました。ただの慰問でなく、一緒に体を動かす事で心身共にリフレッシュさせる活動が、これからはもっと必要であると実感させられました。
このような機会を与えていただき感謝すると共に、今後も積極的に参加していきたいと考えています。
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早川ゆかり
被災者の方々にとって、忘れられていくことが、最も辛く悲しいことだと思います。
健康支援、長く続けたいと思います。
健康支援、長く続けたいと思います。
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西島繁美
様々な思いを抱えながら耐えておられる皆さんの、笑顔に出逢えたことがとても嬉しい。
そして、皆さんの笑顔から、勇気を頂きました。ありがとう!
そして、皆さんの笑顔から、勇気を頂きました。ありがとう!
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濱本和美
震災から1ヶ月が過ぎました。
福島の避難所を尋ね、夢であったらいいのに・・、と思いつつ
福島の避難所を尋ね、夢であったらいいのに・・、と思いつつ
やはり現実なんだと思い知らされました。
しかし、被災者の方々の笑顔に接した時、心が洗われる様でした。本当に心の底から笑える日がきっと来る事を信じています。
しかし、被災者の方々の笑顔に接した時、心が洗われる様でした。本当に心の底から笑える日がきっと来る事を信じています。
何時までも大きな余震が続く中、先の見えないトンネルに入り込んだ様に思えますが、小さな一歩でも少しずつ進めば・・、皆の一歩を合わせれば・・、必ず明るいトンネルの外に出られます。
私もその中の一歩になれる事を信じて。
頑張りましょう!!
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大塚真里子
自分の出来る事を地道に続けて行く事を新たに感じ、自分が動ける限りみなさんの支援をしていく決心をしました!