向井 久子  プロフィール

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 向井 久子  Hisako  MUKAI

元全日本バレーボール選手

生年月日:1978年 3月 1日

出身地: 広島県    出身校: 就実高等学校(岡山県)

<略歴>

 東レ・アローズで高いジャンプ力とパワーあふれるスパイクを武器に、主将・エースとして若手選手の多いチームを牽引し、2008年には天皇杯・皇后杯全日本選手権優勝、2007-08年、プレミアリーグ初優勝の2冠に貢献した。

 2008年5月 現役引退。

その後、東レ・アローズ事務局に籍を置き、バレーボール教室等で後進の指導にもあたってきた。初めて参加した2008年度FNS春高バレーコーチングキャラバンでは厳しくも温かい言葉で高校生を指導し、ともに涙も汗も流した半年間でチームからは大きな信頼を得た。

2009年3月 東レ・アローズ退社。

現在はバレーボール指導と並行して、健康寺子屋での健康体操指導、アロマテラピーという新しい分野にも積極的に挑んでいる。

 

●選手歴・所属チーム

    就実高校

    石川島播磨重工呉

    ユニチカ

    東レ・アローズ

 

●主な国際大会への出場(オリンピック、ワールドカップなど)

    2002年    世界選手権

                    アジア大会