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0629

6月29日(金)

コンチハ!三屋です。

なんだか、はっきりしないお天気が続きます。
梅雨の割には、雨が少ないような・・・
初夏の割には、あまり暑くないような・・・
お天気も政治もハッキリしない (^_^;)

日曜日、22年間続いている千葉県銚子市の
ヒゲタ醤油主催のバレーボール大会とバレーボール教室があった。
このバレーボール教室は昨年は震災の影響で中止をしたが、
22年間ずっと続いている教室で
オリンピックの仲間や後輩たちと共に行っている教室だ。

今年は、丸山(旧江上)由美、佐伯美香、江藤直美、
山下美弥子、狩野美雪の元オリンピック選手と
日立時代に一緒だった古川さん、
八王子実践の後輩で昨年まで実業団でバレーをしていたが
今年から大学生になった服部安佑香の計8名。

東京駅に集合し電車に乗り込むと同時にお弁当が配られる。
まだ、9時40分・・・これはお昼ご飯か???

それを、手にした途端
「まだお腹すいてないけど、持ったら食べたくなった」
とユミ〈江上〉さんが言う。
「そうだ、10時になったら食べよう!」
まるで、N中のような発言が・・・(――;)
だから
「今、9時45分、この15分待つ意味って、何んすか?」
と、N中に突っ込むように、返してしまったじゃないか (-_-;)
「じゃ、食べるか!」

この上級生のバカな会話を
テル(佐伯)がニコニコしながら聞き
そんな会話、耳にも入らないかのように
じっとお弁当を見つめるユカ〈服部〉
そして、美雪にガンガンしゃべりかけながら
しっかりとお弁当を開けているナオ〈江藤〉

本当に個性のある人間が集まったもんだ・・・(^_^;)


三屋裕子


0622

6月22日(金)

コンチハ!三屋です。

今年は8年ぶりに6月に台風が上陸した。
今まで、6月に台風が上陸した年は、
台風の上陸数が多いらしい・・・
気をつけようと思っても、
台風をコントロールできるわけではないので
とにかく、情報だけはしっかり取って、
日ごろから備えておきましょう。

先週末、4年ぶりに「ロスの会」があった。
ロサンゼルスオリンピックの選手と
その練習やサポートに関わってくれた人たちで作る会だ。

今年は、幹事が埼玉だったので、会場は名栗温泉。
『ここが東京か・・・(――;) 』
と思われるような青梅の山を越え、
埼玉県に入ったところにある山間の温泉宿。

数年ぶりに会う仲間たちとの楽しい時間。
一緒にお風呂に入ったり、食事をしながら大笑いしたり・・・

2次会は幹事の部屋で、
秋田から参加したマネージャーだったトシが
持ってきたビデオを見ながらの飲み会。
もう29年も前の、既に結果が分かっている試合を見ているんだけど、
大盛り上がり!
私も昔の自分の姿に、まるで他人を見ているような気持ちだった。

最後に
「我々は、世界一になるために集まった仲間であることを誇りに思い、
また4年後に集まりましょう」
と、再会を誓ってまたそれぞれの生活の場所に帰っていった。

しかし、自分でもあんなことよくやっていたなぁ~と
改めて自分のプレーを見て思った。
今あんなことをやったら、
瞬間にアキレス腱の断裂か肉離れだろうなぁ
・・・きっと ( 一一) 遠い目


三屋裕子


0615

6月15日(金)

コンチハ!三屋です。

男子バレーが、オリンピックの出場権を逃しました。
当初より、情勢は厳しいとの見方ではありましたが、
やはり・・・という結果になってしまいました。
選手の発掘・育成というところから、出直して
また強い日本チームを作らないといけませんね。

先週末は久しぶりの気仙沼。
仮設住宅団地によって、雰囲気が様々だ。
これは、気仙沼だけに限らず、
三春町も石巻も本当にそれぞれの雰囲気がある。

もともと住んでいた町内ごとに
仮設住宅が形成されているので、
漁業関係の人たちが多い仮設住宅や
商店街の人たちの多い仮設住宅、
農業関係者のところと
それぞれがそれぞれの雰囲気がある。

例えば・・・
漁業関係の人たちは、とにかく女性が元気。
逆に男性の参加が少ないのが特徴かな。
農業関係の人たちは、素朴だけどコツコツ型。
普段からマメに体を動かしているのが分かる。
商業関係の人たちは、とてもフレンドリーで明るい。
男性の参加率も他よりも高い。

一年以上、被災地に通っていると、
聞かなくてもなんとなく分かってくるのが不思議。

さて、
本日ランチミーティングから帰ってきた私と、N中。
お腹が一杯になって帰ってきたからか、
睡魔が襲ったらしいN中。

「ちょ、ちょ、ちょっと休憩・・・」
とデスクにうつぶせた途端、携帯電話が鳴った。
話し終わったとき
「おかげで起きちゃた・・・(――;) 」と残念そう・・・

目が覚めたんだ・・・と思っていたら、なんのことはない
イスに座って、腕組みしながら爆睡してる・・・。

特技・・・瞬間睡眠 by N中


三屋裕子


0608
6月8日(金)

コンチハ!三屋です。

鬱陶しくなってきました(?)
梅雨が近いということを実感する今日この頃です。

先日、女子のバレーが、
なんとかギリギリでオリンピックの出場権を獲得。
もう少し余裕を持って、
出場権を獲得してもらいたかったなぁ。

本大会までには、出直す時間はないので、
できる限りの修正をしてもらいたいと願っている。

また現在は、男子バレーの大会真っただ中。
かなり混沌としている状態なので、
今は自力優勝や自力出場が厳しい日本だけど
土日の試合の結果いかんでは、
日本の出場もあり得るので、
まだまだ諦めてはいけない!

我々は、土日はまたまた
気仙沼への健康支援活動に向かう。
仮設住宅の方々の、特に高齢者の方々の体力が
かなり衰えてきている。
少しでも元気に、少しでも活動的に、
毎日を過ごしていただけるよう、お手伝いをしてこよう。

そういえば、ここ2週間ほど、
支援活動に行っていないせいか
N中のドジな行動が影を潜めている・・・。
もしかしたらそれが、一気に噴き出すかも・・・
そう思うと、恐ろしい・・・(-_-;)


三屋裕子


0601

6月1日(金)

コンチハ!三屋です。

急な天候の変化にも・・・と
常に折りたたみの傘が手放せない今日この頃。
日焼けが怖いお年頃だけど、
やっぱり半袖のTシャツで歩くのは気持ちいいですね。

先週末、急逝されたみのさんの奥様のお通夜に行った。
鎌倉山のとても見晴らしのよい所にある
ご自宅のお庭で行われた。

たくさんの方が来られていて、誰もが口々に
「知りませんでした・・・」
みのさんはとても気丈に笑顔で振舞っていらっしゃったけれど、
ふとした拍子に見せる寂しげな顔が痛々しかった。

今週の火曜日もスタジオでご一緒させていただいたが、
CM中やVTRが流れている間はイスに座って、
じぃーっと一点を見つめていたり、
ただボーっとしていたりと、本当に憔悴しているようだった。

あれほど、スカイツリーにこだわっていて、
ずっと追いかけていたのに、
皮肉にもスカイツリー開業日に奥様がお亡くなりになってしまい
火曜日の番組でも
「スカイツリー、開業から一週間・・・」
というコーナーがあり、VTRが始まった途端、
スタジオの控え室に入ってしまった。

辛いんだろうなぁ・・・・(-_-;)

本当に、根性あるプロの仕事をしっかりと見させていただいた、
と思っている。
 

三屋裕子


0525
5月25日(金)

コンチハ!三屋です。

先週に引き続き、蒸し暑くなってきました。
熱中症に気をつけなくてはいけない季節です。
梅雨時の室内で熱中症は起きやすいといわれています。
気をつけましょう!

今週、もっとも驚いたこと。
今週の火曜日の『朝ズバッ』はいつも通りの進行だった。
みのさんも2週間のお休み明けで、元気そうだった。
女子アナのみんなと
「みのさん、ちょっと痩せたんじゃない」
「きっと奥様と一緒の旅行だったから、
規則正しい食生活で、痩せたんじゃない」
などと言って、みのさんにそのことを言ったら
「そんなことないよぉ~、全然体重減ってないんだよぉ~」
と、ニッコリとお腹をさすっていたのだ。

まったく分からなかった・・・
実はこの時、奥様は意識不明の状態だった。
翌日も、テレビの中のみのさんはいつも通りの、みのさんだった。
しかし、その後ヨネマネからのメールで
火曜日の午後、奥様がお亡くなりになったということを知った。
それも、昨年の7月から
入退院を繰り返されていたというのではないか。
ビックリした・・・。

必ず番組が始まってすぐに、奥様からの電話がはいっていた。
気仙沼からの生放送では、
みのさんは何度も奥様に電話でチェックしてもらっていた。
そんなだったから、たぶん一番身近だったスタッフも
まったく気がつかなかったと思う。

みのさんの会見で、
「6月いっぱいの衣装のセットがしてあったのを見たとき、
つらかったです」
このコメントには思わず泣いてしまった。

みのさんと奥様のプロ意識に心からの感動と、
奥様のご冥福を心からお祈りいたします。

 

三屋裕子


0518
5月18日(金)

コンチハ!三屋です。

蒸し暑くなってきました。
熱中症予防のためにも、今のうちから
軽く汗をかく位の運動をしておくことが大切だと言われています。
家の中でもストレッチやタオル体操、
ちょっとでもやってくださいね!

先週末は、軽井沢でのウォーキングイベント。
土曜日の朝8時集合だということで、早朝5時出発の予定。
都内のマリさんでも始発では無理なのに、
多摩地区のしげちゃんは絶対に無理。

ということで、我が家で泊まることになった。
それぞれが仕事を終えてから、集合。
シャワーを浴びてからの、
スッピンでネマキの『後は寝るだけ!』の女子会は
気楽で楽しいのだ。

しかし、我々は知っている・・・
この状態の飲み会は、あっという間に寝てしまう!ということ。

GWのマリさんの、どっかのネジが緩んでいるのか?
と思ってしまうほどの行動や
せっかくの時間を工面して行った温泉で、
9時に寝てしまった経験を持つ私が
仕事を終えて、シャワーを浴びてからのビールに、
負けないわけがない。

案の定、10時前にはすっかり眠ってしまった (>_<)
しかし、そのおかげで4時にはスッキリと
起きることができたのだけどね。

寝る子は育つ・・・もう、えぇ~ちゅうねん (;一_一)

 三屋裕子


0511
 

5月11日(金)

コンチハ!三屋です。

日本であんなに大きな竜巻が起こるなんて…と
つくづく思ってしまった今週でした。
それも、私が大学時代を過ごしたつくば市。
他人事には思えない出来事でした。
心から、お見舞い申し上げます。

8日、全日本と日立の時に監督をしていただいた
米田さんのお別れ会が仙台であった。
米田さんは2月に肺ガンのため61歳で亡くなられた。
まだまだやりたいこともたくさんあっただろうに、
本当に残念で辛い出来事だった。

全国から関わりのあったバレー関係者が集まり、
米田さんの人柄が偲ばれた。
久しぶりに顔を合わせた仲間たちや先輩、後輩と
米田さんとの思い出話にまた涙したりして、
一時懐かしい時間を過ごした。

そんな中、バレー関係者として、N中も参列した。
帰ってきた東京駅で、改札の近く、
不穏な行動と不安げな表情のN中発見!
まさか…(^^;)まさか…(^^;)まさか(--;)

「あれぇ…(^^;)無いの」
「無いの、じゃ~ないだろぉ(*`Д´)」

例によって例のように切符を紛失。
例によって例のように精算所で証明書をもらい、
なんとか出ることができ、
なぜだか翌日、カバンのどこからか出てくる…
どうして、何度も同じことを繰り返す。それも東北新幹線。


しかし、悲しみに浸っていた私を

怒りと呆れ返るという感情に

瞬間で変えてくれる技(?)を持っているのは

やはりスゴイと言えるのだろうか?


三屋裕子 


0427
 

4月27日(金)

コンチハ!三屋です。

先週末、二ヶ月ぶりに気仙沼に行ってきました。
東北道を桜前線と共に北上したのですが、
それはまるで季節を逆行しているようでした。
日本って、本当に美しい国だと改めて思った道中でした。

さてその道中のできごと

山と田園風景と桜のコントラストが
とてもきれいな所を通過中

N中「うわ~!キレイ」
Mi 「そうだねぇ~」

後部座席に座っていた、
マリ・ユカリコンビも「いいねぇ~」

そしたら、突然うっとりした様子で
N中「なんていうか・・・ビオロン・・・詩を書きたくなる・・・   」

Mi・マリ・ユカリ「・・・・(;一_一) (?_?)  (・・? 」

Mi「その、まん中にはさんだ、ビオロンって・・・何? (-_-;) 」
N中「へっ? (^_^;) 」

マリさん、大爆笑
「ツボに、はまったぁ~! (^o^) 」

ちゃんと考えることができると、すごい仕事をする人なのに
な~んにも考えないと、右と左のサンダルが違っていたり、
会社の机の引き出しから靴下がいくつも出てきたり
食事の際には、何かを一度はひっくり返したり・・・
(あまりに書くことが多いので、ここで割愛)

しかし、さすがに今回の「ビオロン」発言には、
長い付き合いの私でもかなり驚いた。


三屋裕子

 


0420
4月20日(金)

コンチハ! 三屋です。

東京は、すっかり桜も散ったというのに、
まだまだ肌寒い日が突如現れたりと
なんだか、「落ち着け!」と叱りたくなるような
不安定な気候の今年の春です。
だからか、風邪をひいている人が多く見受けられますね。
くれぐれも体調管理に気をつけてくださいね。

先日、由美さん(旧江上、現丸山)とテレビの撮影。
BS朝日の土曜の夜に放送している
「極上空間」という番組の撮影だ。

車に乗って思い出のある場所や行きたい場所に行く間の、
車内での会話がメインの番組。
先導車に従って運転しながら会話をするのだが、
あまりの懐かしい話に、
テレビであることを忘れてしまうことがしばしば。

後から付いてきていたマイクロバスの中では、
ラジオのように会話だけが流れていたようで、
かなり爆笑されていたと
ヨネマネが休憩のときに教えてくれたけど、
「爆笑されるような話、したっけ?」

由美さんと私は『日立』というチームにいて、
小平市という所に体育館があった。
今回は、体育館があった場所と国分寺、国立、
そして最後に八王子と回ってきた。

お昼御飯を食べるきっかけがなかったので、
午後3時くらいのラーメンを食べるシーンでは、
あまりの空腹にマジでガッツリ食べてしまい、
どんな映像になっているか・・・(;一_一)

全てにおいて、かなり素の状態だったので、
ちょっと(かなり)心配ではあるが、
良かったら見てください。

でも、同じ時間を同じ空間で過ごし、
同じ目標に向かって全身全霊で戦った仲間とは、
本当に財産だと改めて思った時間だった。

 

三屋裕子


0406

4月6日(金)
コンチハ!三屋です。

東京は、桜が一気に咲き始めました。
桜を見ると、気分が高揚するのはなぜでしょうね。

先週末は福島県三春町と石巻に行った。
三春町の仮設住宅は原発避難の葛尾村の方々への
3回目の健康支援活動。
石巻は仮設住宅への健康支援と子供たちのバレー指導。
一泊二日で5つの活動、かなりタイトなスケジュールになった。

7時に出発してから最初の休憩は常磐自動車道の友部SA。
「朝ごはんにしましょう」
各自それぞれ食券を買い求める。
出来上がるまでの時間を利用して、
隣のコンビニでおにぎりを購入。

戻ってくると、出来上がったことを知らせるアナウンスが。
一緒に食券を買っていたマリさんに
「あれっ?私の食券どうしたっけ?」
「テーブルに置いたよ」
「??? ない・・・(?_?) 」
ふと見ると、バタバタ行ったりきたりしているヤツがいる。

「私の頼んだものがない」
N中が、自分の持っている食券と頼んだものが違うらしい。
そう、私の食券を持っていったのだ。
「それ、私の」
「えっ?じゃぁ、私のは」
「知らないよぉ~ (-_-;) 」

その後、無事に見つかったのだが、
無意識にお財布に入れていたらしい (――;)

しかし、この光景どっかで同じ光景を見た気がする・・・
そうだ!(^_^;)
先月仙台からの帰り、東京駅で切符が見つからず、
荷物を探しまくっていた・・・

こうやって道中、笑いと怒りを巻き起こすのであった。


三屋裕子


0330

3月30日(金)

 コンチハ!三屋です。

先週、今週と追い立てられるような時間を過ごしています。
イメージは「テトリス」のような感じ・・・?
ゲームをしない方は、分からないと思いますが、
次から次へと仕事が振ってきて、キッチリとはめ込んでいかないと
ゲームオーバーしてしまうような?感じかな・・・フゥ~(――;)

事務所の近くに、昨年あたり(いつできたのか誰も知らない)に
激安の中華料理店がある。
お料理は、ほとんどが300円均一。
一般的に『安かろう、不味かろう』と思われたので、
行く気にはならなかった。
それが、どんな弾みで行ったのか分からないが、N中から
「先日娘と、行ってみたらそれほど悪くなかった」
との情報が入る。

恐る恐る、指導者講習会の後、マリさんら講師陣と行ってみた。
コワゴワ、無難なものを頼んでみる。
一番最初にきたものは、前菜定番の「くらげ」
300円だから、量・味にはまったく期待していなかった。

しかし、たっぷりな量に
「結構、入っているジャン」
とユカリさん。
「バシッ!」
全員で、威嚇する。
そして、一口食べたユカリさん
「意外に美味しいジャン」
「バシッ!バシッ!」

昨夜も、5人でたくさん食べて、たくさん飲んで、一人2600円也。
お財布にも優しいお店が、また一つ近所に増えて、よかった!


三屋裕子


0323twl

3月16日(金)
コンチハ!三屋です。

今週は忙しがったぁ~

いつもテレビの前の日は、なるべく予定を入れないようにして
早めに眠るようにしているが、
今週はどうしても断れない予定が入った。
「9時には帰ります」
と事前に宣言しておいたが、
やはりズルズルと終わったのが10時半。

ソッコー帰って、素早くお風呂に入り、
11時半にはベットに入る。
翌日いつもよりちょっと遅めに、2時50分起床。
テレビが終わり(しかし、福ちゃん可愛かったなぁ~(^。^) )

素早く渋滞情報を確認して、ソッコー車に乗る。
10時から始まる東京女子体育大学の卒業式に出るため国立へ。
終わってから、黙々と出されたお弁当を食べ、立川駅に。

中央線に飛び乗り東京駅に向かう車内で、さすがにウトウトする。
その後、八王子実践の菊間先生を囲む会で発起人及び幹事の私。
怒涛の8時間を過ごす。
しかし空腹と疲労で、あまり記憶がない・・・(――;)

そして、その後も会議、打ち合わせと続き、
週末は福井に仕事で帰る。
帰っても、家に寄れるわけではないので、
実家には言わないことにしよう。

先週末このことを予想して
日曜日のマッサージを予約しておいた。
しておいてよかったと、思えるほどもう疲れている私。
でも、よーく見たら、
来週の方がもっと忙しいスケジュールだった・・・(T_T)

三屋裕子


15

3月16日(金)
コンチハ!三屋です。

暖かくなったと思ったら、また寒くなったり・・・
三寒四温とはよく言ったものだなぁ~と痛感しています。

さて、つくづく自分の体は意外に強いと思っている今日この頃。
だって、2月の後半は遭難寸前(笑)の山越えを敢行、その際の気温-5℃
その翌週末は、気温30℃のグアムのツアー
そして1週間後の先週末は、また真冬の状態の気仙沼で-3℃。
毎週末、約30℃以上の気温差の中で過ごしている。
そして、今週もようやく気温が10℃を超えた東京から、
「今日はいい天気で、暖かくなってよかったです」
と、満面の笑顔で出迎えていただいた青森へ。
飛行機の中で、機内アナウンスによると
「本日の青森の天候は晴れ、地上気温は0℃となっております」

だからか、いつもは4時間ほどの睡眠時間で何とかなる私の体が
6時間ほど眠らないとツライ。
それに昨夜もどうも体調がいまひとつ、食欲もパッとしなかった。
だって、生ビール3杯しか飲む事が出来なかったんだもん
↑ ↑ ↑ これってフツーか (-_-)

三屋裕子


120309

3月9日(金)

コンチハ!三屋です。

花粉がたくさん飛び始めて、
外に出るのが怖い今日この頃。
暖かくなるのはいいんだけど、やっかいだぁ~

さて、健康寺子屋のグアムツアー、
事故も怪我も病気も無く
無事に終えることが出来ました。

ただ、大変だったのは、
皆さんに内緒で進めていた「サプライズランチ」

2日目のランチは、講師陣で作る「おにぎり弁当」
炊飯器、お米、おにぎりの具などの準備で、
日本を出発する前からてんやわんや。
3合炊き2個、5合炊き1個、計3個の炊飯器で2回、
合計22合のご飯。

日本からすし桶まで持っていって、ドンドン握る。
ドンドンのりを巻く。ドンドンパックに詰める。
炊きたてを握るから、熱い・・・(>_<)

でも、お昼に皆さんから
「おいしい!」

その一言で、寝不足なのも、左手の軽いやけど状態も、
サプライズの演出のための極度の緊張も
すっかり吹っ飛んで、講師みんなでガッツポーズ。

しかし、2升2合のおにぎりを握ったのは、人生初めてでした・・・


三屋裕子


 

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3月2日(金)

コンチハ!三屋です

雪が降った翌日、気温が10度以上も高くなったり、
と寒暖の差が激しいので
くれぐれも体調管理に気をつけてくださいね。

先週末、岩手県の大槌町と宮城県の気仙沼に
健康支援に行ってきた。
12月の支援活動からは、
ちゃーんと冬用のスタッドレスタイヤにして行っている。

今までは、それで大丈夫だった・・・

しかし今回は、悲惨な状態を経験・・・(-_-;)
全て、下調べしなかった私が悪いのだけど・・・(>_<)

通常は車のナビを頼りに、移動をする。
これまでは、それで何の支障もなかった!キッパリ (=_=)
そして、私は雪国育ち。
雪道の運転には慣れている (*^^)v

今回も、目的地入力 → GO → 1時間ほど走った → 左に曲がってください → GO

それからは、恐ろしいほどの雪道のヘアピンカーブの連続
加えて車のすれ違いが、ほぼできないほどの狭い道
山の頂上に近づくにつれ、ワイパーが凍ってくる。

ワイパーがほとんど機能不全になり、
フロントガラスに雪が張り付き、視界が10%ほどになる。

そんな状態が2時間ほど続き、ようやく下界に降りてきた・・・

地元の人に、花巻からの道はこれだけなのか?
と聞いたところ
「あの峠は、冬は通らないですよ!」
もう少しいい道ができているらしい・・・

死ぬかと思った・・・

これからは、ナビだけを頼るのは、
やめようと心に誓ったのであった。



東京に戻り、レンタカーを返却し、
お疲れ様のビールを飲もうとした時
握力がなくなっていたことに気がついた。

どんだけ、ハンドルを握りしめていだんだ・・・私は。

三屋裕子 


0224
2月24日(金)

コンチハ!三屋です。

 

ようやく、厳しい寒さが緩んできたかも・・・

という気配が見受けられてきた今日この頃

ホッとする気持ちと、

また新たな戦いの始まりに身構えています。(>_<)

 

鼻の粘膜に、チクチクした気配が・・・

と思った瞬間に始まるくしゃみと鼻水・・・

うーーー (>_<)

想像しただけでも、目が、鼻が・・・(-_-;)

 

でも、少しずつ暖かくなることを感じたり、

少しずつ日が長くなるのを感じたりするのは、

何だか嬉しい。

 

秋は、厳しい夏の暑さから解放され、

日が暮れるのが早くなることで、

落ち着いた気分になるけれど

春は、寒さで小さく縮こまっていた身体が

暖かさを感じることで、

伸びをするような気分になる。

 

私の生まれた所は、雪が深く、

通学にはアノラックと長靴と傘が必須だった。

でも、真っ白な雪道に少しずつアスファルトの部分が見えてきて、

3月くらいになると、長靴を履かなくてもすむようになる。

そうして、冬の間しまってあった靴を履くと、

とても幸せな気分になったことを思い出す。

 

ちなみに、このことを、

『長靴から短靴に履き替える』と福井の田舎では言うのでした。

 

三屋裕子

 


 

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2月17日(金)
コンチハ!三屋です。

相変わらず寒い毎日・・・本当に春が来るのか・・・?
でも、春は必ず来ると信じて、頑張りましょう!

さて、私は自他とも認める『じゃんけんが弱い』人だ。

その1
居酒屋での話
総勢5名のメンバー。みんな自分の好きなメニューを頼む。
揚げ出し豆腐を頼んだ私。
アツアツの揚げ出し豆腐が到着!
「うん?」
お豆腐が4個・・・(>_<)
みんなが、気を使ってくれた。
「頼んだ人がまず、取っていいよ」
「ダメだよ~。公平にジャンケンしよ!」
「じゃんけん~ぽん!」
とーーーーーぜん、負けたのは私・・・(-_-;)

その2
入ったことのないお店の入り口の前。
「どんな感じだろう?」
「いいじゃん、ダメだったら、ちょっと食べて出てこよう」
「入ってみる?」
「誰から行く?」
「じゃんけん、ぽん!」
とーーーーーぜん、負けたのは私・・・(-_-;)

その3
事務所のお昼におにぎりを作って持って行った。
しかし、ご飯の関係で9個という中途半端な数。
「お昼、おにぎり持って行くけど、9個なの」
「それじゃ、何か他に買ってきます」
ということで、5人で9個を分けることに。
1人1個は確保。
しかし、残り4個を5人で争うことに。
じゃんけんになるのは、当然の話。
そして、負けたのは、とーーーぜん、私。

勝つ方法ってあるのか?じゃんけんって・・・(  ..)φメモメモ

三屋裕子

010201大船04
2月10日(金)

コンチハ!三屋です
まだまだ寒い日が続いています。
また、インフルエンザも猛威をふるっていますので、
体調管理に気をつけてくださいね。

2月1日大船観音、
2月3日総持寺の節分の豆まきに行ってきました。
初めての豆まきだったので、
どんな感じなのかまったく想像もできませんでしたが
法要のあとに豆まきをするせいか、
非常に厳かな気持ちでした。
 
でも、たくさんの方が参加され、
こちらも一生懸命豆をまくのですが
何しろ10粒ほどの豆が入った袋なもので、
なかなか遠くに飛ばないのです。
後ろの方で、「こっち~!」と
手を振っている人を認識しているのですが
遠くに飛ばすのが至難の業の手ごわい豆袋なのでありました。

帰ってきたら、事務所に
健康寺子屋の先生方が数名いたので、
頂いてきた豆をみんなで食べることに。

「年の数だけ食べるんだっけ?」
「そうだよ」
「だったら、足りないかも・・・」

アラ○○の先生方。
「う~ん・・・じゃあ、若いのから」
結局、全員には渡らない、という結果になった (>_<)

しかし子供の頃は、もっと食べたくて、
早く大人になりたいと思ったものだが
この年になると、自分の年だけ豆を食べると、
胸やけがするというのを学ぶのであった。

三屋裕子

Fuyu_040
2月3日(金)
 
コンチハ!三屋です。
ホントに寒い・・・(-_-;)
北陸の方は、大雪で大変だ!と
ニュースで言っていたから実家に電話した。

「雪はどう?」
「降ってる」
「だから (-“-) すごく降って大変なの?」
「まぁ、これで明日くらいには、屋根の雪、下ろすくらいかな」
母との会話
屋根の雪を下ろすのは、だいたい1mを超したという証

また以前、ニュースで隣の大野市という所が
1mを超す雪だと言うので電話したら

「勝山は、大丈夫。今年はそんなに降ってない」
「へぇ~、隣でもそんなに違うんだ。」
「うん、全然違う。今年は降らないみたい」
「10cmくらい?」
「アホか!50cmは当然、降ってる」
「・・・・(>_<)」
姉との会話
雪国では、雪が降るのは日常で、
雪かきを、してもしても、ドンドン積もっていく雪に
途方に暮れることもあるけど、雪と共に生きる覚悟がある。

だから東京では非日常の4cmの降雪で
パニックになったニュースには、
二人とも呆れていたけど、
それも仕方がないことなのかもしれないね。

しかし、平成18年豪雪を越えるかもしれないという
新潟の方の方々
私も昭和56年の福井の豪雪を経験し、
二階の窓から人の歩く足元が見えたり、
歩いているとカーブミラーにつまづいたり、
道路が塞がれ自衛隊の人たちに助けてもらった人間として
心からエールを送ります。

必ず春が来ることを信じて、頑張ってください!
三屋裕子

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1月27日(金)
コンチハ!三屋です

しかし、恐ろしく寒い日が続いています。
ヒートショック(寒暖の差が大きいと血圧が乱高下するため、
心筋梗塞や脳梗塞で最悪、死に至るというもの)には
くれぐれも気をつけてくださいね。

さて、先週末は福島県の葛尾村(原発による全損避難)の方々の
三春町にある仮設住宅と気仙沼の仮設住宅への訪問。
三春町には二度目の訪問で、
前回にも参加されていた方も大勢きてくださり、
またまた終始大笑いの状態。
その仮設住宅をお世話している担当者の方が
「こんなに全身で笑う姿、前回から二度目です。
本当にみんな楽しそう」
雪が積もる山の中の寂しい景色の中にある仮設住宅。
普段は家の中に籠って、あまり体を動かす機会もないようだ。
宮城県や岩手県に行く途中にあるので、
これからも機会あるごとに行くことにしようと
みんなで話しながら、気仙沼に向かった。
途中、仙台で行われていた
『仙台・気仙沼女子合同チーム』の新人戦の応援に行く。
7人しかいないのに、
その中の一人がけがでをしてしまったとのこと。
でも、見事ベスト16に入り、3月の県大会に行く権利を獲得。
一番泣いていたのが、
直前の怪我でベンチで応援しなくてはならなくなった選手。
いろいろな思いがあったのだろう。

行くたびに、いろいろなシーンと出会う。
でも、仮設住宅の人たちは、辛抱強く春を待っている。
高校生も自分たちの未来を自分たちの手で繋いでいる。
我々も「今できることを」精一杯やっていこう!
 
三屋裕子

Guam
1月20日(金)
コンチハ!三屋です

3月のグアムツアーのため、
講師が自腹切っての下見ツアーを敢行。
なにしろ健康寺子屋は、先立つものがないので、
「申し訳ない、申し訳ない」と思いながらも、
ツアーの下見は必須なので、
好意に甘えてしまう。

成田空港の手荷物検査場で、早くもN中が自爆。
あれほど、「飲み物はダメよ」と言って、
手荷物検査場の手前で全員が
ペットボトルを飲み干す異様な光景を見せたのに、
しっかりと検査で引っかかり、
「入っていないって!」と繰り返し、
かばんの中からサンドイッチやコロッケサンドを取り出し
それでも「入っていない」と叫んでいたが、
かばんの下からしっかりとペットボトル登場!
「あれ~?」(^。^)
「あれ~じゃ、ねーよ」(――;)
 
次に、また叫ぶN中
「きゃー!」
「どーした?」優しいマリさんは聞いてあげる。
「電源、忘れた・・・」
パソコンの電源、忘れたらしい。

その後、その衝撃から立ち直ったらしいN中が自慢げに
「大きいドライヤー持ってきたから、今回はバッチリ」
「へっ?日本の電気製品、使えるわけ無いじゃん」
「ウソッ?」
そしたら、なんとゆかりさんも
「えー!使えないの?私もヘアーアイロン持ってきた」

この人たち、海外旅行、初めてでもないのに
どうしてこんな初歩的な間違いするんだ?

成田空港でこれだったら、この先どーなるの?と、
不安いっぱいになった私。
そして、十分疲れて
4日後に成田空港に戻ってきたのでありました。
 
三屋裕子

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1月13日(金)
コンチハ!三屋です
寒いです・・・(-_-;)
ホントに寒い・・・寒いのはキライ・・・な私。
そして、湿度の高い冬の北陸生まれの私は、
砂漠のような東京の冬はツライ。

唇がカサカサしているなあ~と思っていたある日
「何それぇ~!」とN中が叫んだ。
「へっ?」
「バサバサじゃない」(バサバサって、荒れた唇に使うか?)
確かに、乾燥注意報がかなり続いている。
そういえば、納戸の奥に加湿器があったはず。
しかし出してみたら、しばらく使っていなかったので、
このまま使うとかえってマズイと思うような有り様。

そこでお肌のこともあるので、素早く家電量販店で加湿器購入
素早く寝室に設置。(思ったら、行動は早いのだ)
そうすると、湿度20%だった部屋が、
2時間くらいで50%になった。\(^o^)/
唇もバサバサ(?)から、ちょっとだけシットリになった。

こうなると、がぜん頑張る私。
給水タンクが空にならないように・・・ \(゜ロ\)
湿度が下がらないように・・・ (/ロ゜)/

ゆっくり眠っていられなくなった・・・(;一_一)
 
三屋裕子

0106
1月6日(金)
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

この年になると、
新年へのカウントダウンなどというイベントも関係なく
いつもよりちょっと豪華な食卓を囲み、
横目で紅白歌合戦を眺め
いつもよりちょっと多めにお酒を飲み、
横目で母の目線を気にしつつ
気がつけば、いつもより早い就寝をした私。
紅白歌合戦がどちらが勝ったかも、
すぐ横にあるお寺の除夜の鐘が鳴っていたのも
まったく気がつかず、新年を迎えた私。
そして過ごした三が日。
まるで、忘年会から新年会へのバトンタッチのような
大晦日からお正月にかけての日々。

それでも、5日から始まった
「春の高校バレー」で高校生の頑張りを見て、
気持がいきなり切り替わった感じだ。
特に、5月に訪問した相馬高校が、
我々の訪問をサポートしてくださった先生方や
関係者がたくさん見守る中で見事一回戦突破。
弟さんが津波で流された選手も、笑顔で頑張っていた。
一分でも一秒でも長く、
この東京体育館のコートに立たせていてやりたい!
そんな気持ちで、彼らのプレーを見守っていこう。

小さな活動だけど、つながれば大きな動きになる。
そう信じて、今年も頑張っていきます。
どうぞよろしくお願いします。

三屋裕子